カトウ産業の思い出ブログ
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ダイハツ様の個性的なスタンド台紙を紹介
2019-04-21
前回も紹介した、車販売店様の納車記念等に使われるスタンド台紙ですが、おかげさまでダイハツ販売店様にも納めさせていただくようになりました。
販売店様によって中台紙のデザインも異なる個性的なものを作らせていただいていますので、今回はそのうちの2種類を紹介したいと思います。
1つ目は琉球ダイハツ販売様
中台紙の上部に大きく花が描かれています。
切り抜き部分にまで届いてしまっているくらい。
何の花なのだろうと思っていたら、こちら、沖縄の県花でもある「デイゴ」のようですね。
中台紙の上部に大きく花が描かれています。
切り抜き部分にまで届いてしまっているくらい。
何の花なのだろうと思っていたら、こちら、沖縄の県花でもある「デイゴ」のようですね。
その花言葉は「夢」「活力」「生命力」「和」とのこと。
下部のネーム部分も両サイドに柄が入っていて、力強さと繋がりのようなものを感じさせてくれます。
下部のネーム部分も両サイドに柄が入っていて、力強さと繋がりのようなものを感じさせてくれます。
比べてこちらは山梨ダイハツ販売様のもの
こちらは打って変わって中台紙のデザインがよりシンプルになっています。
下部のネーム部分もロゴがなく、文字を読んで初めてそれがダイハツ様と気づいたくらいです。
こちらは打って変わって中台紙のデザインがよりシンプルになっています。
下部のネーム部分もロゴがなく、文字を読んで初めてそれがダイハツ様と気づいたくらいです。
また面白いのは中台紙に描かれた四角形のラインが直線ではありません。
よく見ると波線
幾何学的な均整の取れた直線ではなく、あえて雑さを残した波線になっています。
幾何学的な均整の取れた直線ではなく、あえて雑さを残した波線になっています。
その緩さに和みますね。
キチキチとしたものが仕事のすべてではないと気づかせてくれるようなデザインでした。
キチキチとしたものが仕事のすべてではないと気づかせてくれるようなデザインでした。
このように同じダイハツ様でも販売店によって個性が違います。
見た目は確かに違いますが、はっきりとしたビジョンやイメージを持っているという点では共通しているように思えました。
見た目は確かに違いますが、はっきりとしたビジョンやイメージを持っているという点では共通しているように思えました。
働く一社会人としても勉強になります。
大量生産された安いものをただ使うのではなく、自分たちらしさ出したいというお客様がおられましたら、当社のスタンド台紙を一度試してみてはいかがでしょうか?
大量生産された安いものをただ使うのではなく、自分たちらしさ出したいというお客様がおられましたら、当社のスタンド台紙を一度試してみてはいかがでしょうか?
今回も読んでいただきありがとうございます。