カトウ産業の思い出ブログ
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土岐三菱自動車販売様のスタンド台紙のご紹介
2021-11-23
新型コロナの陽性者の数も随分と減り、ここ石川県でも0人という日が続いたりしています。
少しずつ日常に戻りつつあるなか、自動車業界では半導体が届かないことから生産を止めているというニュースも耳にし、気になるところではありますが、それでも弊社のスタンド台紙を使用してくださる自動車販売様がまた一つ増えましたのでご紹介させていただきます。
今回、お取引させていただきましたのは、岐阜県の土岐三菱自動車販売株式会社さまです。
三菱自動車さま関係では初めてです。
こちらがそのスタンド台紙
三菱様と聞いて赤色になるのかなと商談段階では思っていましたが、想像を超えて「黒」でした。
黒地に、シルバーのエンブレムと文字です。
そういえば2018年頃から世界的には三菱さまのディーラー店のカラーが黒を基調にしたものに変わってきているという話を聞いたことがありますね。
個人的に三菱の車というとランエボやパジェロのようなラリーカー、またはアウトランダーのようなSUVや、デリカのようにミニバンなのに雪道も強いといったアウトドアな印象がありますので、写真は近くの公園の石の上で撮ってみました。
いままで室内での撮影ばかりでしたので、私としても触発されたように想像を超えて外で撮ってみました。
一枚目の写真の黒地の後方に少し青色が見えるのは、別のスタンド台紙を立てて支えにしてあるからです(見えてしまっているのは私の撮影の下手さのせいです)。
その青色のもの、実は今回の土岐三菱様と関係がありまして一緒に持ってきてありました。
土岐三菱自動車販売さまはスズキのディーラー店も運営していまして、同時にそのスズキ用のスタンド台紙もオーダーしていただいたのです。
こちらです
スズキアリーナ中津川さま用のスタンド台紙です。
こちらは青を基調としたスズキらしい色をしています。
石の上に乗せるとラダーフレームで出来た小さな巨人「ジムニー」を連想してしまいますが、ジムニー以外のスズキの自動車もたくさん販売しているお店です。
こうして広がりを作ってくださることに、弊社としてもほんと感謝です。
三菱で初めて、これを機にもっといろんなメーカー、いろんな地域で使われることを願いつつ、弊社としても自分たちの技術をもっと高められるようにしていきたいと改めて思いました。
私個人としましては、使用してくださる会社のあるその土地の名所の前でスタンド台紙の撮影をしたくなりました。いつか、会社に提案しようかと思います。
今回もお読みいただき、ありがとうございます。