カトウ産業の思い出ブログ
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宮崎トヨタ様の新しくなったスタンド台紙の紹介
2019-10-08
おかげさまで多くの車のディーラー様に使用していただいているスタンド型の台紙ですが、先日また新しいデザインのものを作らせていただきました。
今回作らせていただきましたのは宮崎トヨタ様のもの。
宮崎トヨタ様には数年前よりスタンド台紙を使用していただいておりましたが、このたびデザインをリニューアルされました。
そのデザイン、スタイルは、弊社が作るスタンド台紙の中ではかなり先鋭的です。
今回作らせていただきましたのは宮崎トヨタ様のもの。
宮崎トヨタ様には数年前よりスタンド台紙を使用していただいておりましたが、このたびデザインをリニューアルされました。
そのデザイン、スタイルは、弊社が作るスタンド台紙の中ではかなり先鋭的です。
どう尖っているかといえば…
表紙から違います
当ブログにてスタンド台紙の話題を扱うようになってからか、デザインにより個性を持たせるお客様も増えてまいりました。
その多くは中台紙にオリジナリティを持たせるもので、表紙のロゴは同じという流れでしたが、今回の宮崎トヨタ様のものはいい意味で独走しております。
その多くは中台紙にオリジナリティを持たせるもので、表紙のロゴは同じという流れでしたが、今回の宮崎トヨタ様のものはいい意味で独走しております。
その表紙の生地も壁紙のようにゴツゴツとエンボスが効いたもので肌触りも違います。
エンボスは箔押し泣かせなところがありますが、今回、版を「深彫り」で作ってみたところ、あまり苦なく箔が付いてくれました。
これは、作っている側としても成長になりました。
写真を入れたときのイメージ
納車式の風景ではありませんが、イメージとして車の写真を入れてみました。
こうして写真を入れて眺めていると、愛車への愛着が増してくるそうです。
これからも大事に長く乗りたくなる、といったところでしょうか。
こうして写真を入れて眺めていると、愛車への愛着が増してくるそうです。
これからも大事に長く乗りたくなる、といったところでしょうか。
写真を彩る中台紙のほうももちろん個性的です。
白を基調とした中台紙が多い中、表紙に合わせてベージュ系の色をベースに落ち着いた装飾がなされています。
右下に車の絵も描かれていて、それがまた可愛くて個人的に好みです。
おそらく初代クラウンだと思われます
最新鋭の車ではなく、こういったクラシックな車を描かれるところに、物を大事にする気持ちが伝わってきますね。
愛車を一日でも長く愛せれるよう、このスタンド台紙がほんの少しでも役に立てれば幸いです。
今回もお読みいただきありがとうございます。